
2009.4.9
「仲間の声」を書き始め約半年で私の混乱期が終了します。ラストメッセージは妻との対峙の始まり、夫婦再生の本当のスタートラインに立てた報告です。苦しさや辛さがいつまで続くのか?自分の考えや選択が正しいか?など様々な葛藤があり、仲間に包み隠さず自分達の行動や私の考えを伝えよう!と原稿を書くことで自分の心を整理していたようです。私の回復は考え方や視点を変えることで心に大きな変化と転機が訪れ混乱期を脱して、そして妻との本当の話し合いが始まりました。
私にとって不倫問題とは、夫婦再生を通して夫婦という立場と同時に人として理解を深め合い自然に生きる事なのだと思います。言葉にするのは簡単ですが、それを実践するには多くの知識と経験が必要となり一生を通じて歩むのだと考えています。しかし誰にも同じ経験はさせたくないのですが・・・。
RSPやBANの活動と通じて仲間の皆さんから多くの学びと勇気を頂きました。経験者同士、仲間として共感したり支え合えればとても嬉しいです。そして皆さんと心の底から笑いたいと願っています。ありがとうございました。
2009.2.26

この2ヶ月、心が不安定で回復が逆戻りしたような苦しい時期を過ごしてました。様々な葛藤の原因は妻への愛情が強いからでしょう。何かわからない不安が湧き、あれこれと無理に頭で解決しようとして、心が納得できないジレンマ。心のいろんな痛みから早く解放されたいと苦しむのは、まだまだ混乱期なんですね。いろんな事を見直し、最大の敵は自分自身であり心の弱さであったと感じ、岡島さんの言葉「今を生きる」の意味がわかったような気がします。私は失った妻の心に依存して、被害者意識を捨てきれず自分の心から逃げていたのですね。そして妻に対して「もう、どうでもいいや」と思うと心がすっと楽になり、妻への感情が不思議なくらい無くなり、あれっ?とびっくりしました。妻との会話はいつも通りきちんとしてますが、自分の心を整理する為の不倫に関する聴きたい話は妻の心の準備と状態を待っています。妻とは同志、戦友といった関係、お互い何が原因で何の為に同じ目的へ別々に進んでいるのか。妻も私も個々の人生があり、夫婦は一部が重なり大切にきちんと共有できれば良いと考えてます。これからはいままでと違った考えや感情で妻と接して新しい関係を築ければ良いのですが、妻にも考えや感情があるので、これもお互いがきちんと会話をしながらお互いが決めて行ければと思います。
2009.2.10
発覚から7ヶ月が過ぎて大きな山を越えようとしています。最初4ヶ月位の混乱した時期、苦しさなど様々な葛藤は自分の事だから何とでもなると思い、日常のお互いの行動や会話でクリアしていました。しかし必ず不倫について聴かなければ先に進めない問題がありますが、話をするタイミングはとても微妙です。その話をすれば精神的な心の疲れをお互い感じるので、いろんな状況を考え調整する必要があります。不倫は悪いことですが、自分の聴きたい気持ちや都合ばかりを優先して妻だけが重い気持ちになるのは避けるべきで、なるべく穏やかにきちんと話したいと考えていました。妻と話をしたのはこれまで6回ほどでしょうか、穏やかな会話を心がけ聴きたい事とその応えなど理解できない場合は表現を変えて分かるように話しました。私達の夫婦再生、最初は手探りでしたが岡島さんや仲間からの知識を得て、私が妻に行動で伝えながら進めています。表現が難しいけど心の浮き沈みには慣れていき、妻と向き合っていたつもりでしたが、心が沈んだときにはきちんと妻を見ていない事に気がつきました。会話はとても大切で決してお互い傷つかず次のステップに進めます。
2009.1.14

夫婦再生が半年経ち新年を迎えました。日々の積み重ねで何とか半年過ごせたと感じています。初めの2ヶ月は何をどうすれば?と迷いと戸惑いの連続。お互いの葛藤や感情を持て余しながらお互いを気づかい庇い合う毎日。妻は自分の起こした事の重さを痛感して、謝罪とその気持ちを献身的な行動で示してくれました。そんな苦悩する妻に接するのが一番辛く嫌で何とかならないかと焦りばかりでした。二人が交わす一番多い言葉が「大丈夫?」「私(僕)は大丈夫!」。お互いの回復が一番良い事なのに、お互いのタイミングが合わないので苛立つ事も多々ありました。偶然RSPを知り岡島さんのサポートで多くを学び心が救われました。タイミングが合わない理由や心の回復には違いがある等、そして多くの仲間が様々な苦悩を抱え頑張っている事が私に力を与えてくれました。私には岡島さんや多くの仲間がいてくれます。しかし妻には誰もいません。私が一番理解して支えなければ誰が彼女をサポート出来るのでしょう。私も普通の人ですから悩み苦しむことが沢山ありますが、傷つくのも傷つけるのも嫌です。様々な苦悩は必ず心を強くして、そして心を優しくしてくれます。
2008.12.7
時間の経つのは早く街は華やかにクリスマスモード。
ゆっくりと進む私達の夫婦再生。発覚直後から妻が実践したのが一日3回の定期メール。私が安心すると考え外出時・ランチタイム・夕食の片付け後と必ず日に3回メールが届き、私も返信するのが日課となっている。些細な事だが会話以外のコミュニケーションが日々積み重なりお互いきちんと向き合っている。
時折、覚悟をしていたが些細な事から苦しさや辛さが襲ってくる。妻には「そんな時もあるよ」と伝えてあるので、そっと一人にしてくれる。私の状態を見て妻も苦しいのでしょう、心配や不安でメールが1通届き、私も正直ホッとする。苦しい時、無理せずその苦しさや辛さに心を委ねて自分を見つめる。どん底を知っているから何も怖くない。どん底以上に決して悪くはならないから。苦しさや辛さを安心して受け入れると次のステップへ進む気力が必ず湧いてくる。ゆっくりと過ごしたいが、仕事・家庭は待ってはくれない。頭と気分を切り替えて・・・難しいが、少しずつ実践している。お互い正面から向き合っていると信じて、自分の心を支えながら。
2008.11.10

離婚を選択した場合、その計り知れない影響の大きさを考えると、今まで大切に守り続けた家庭・家族や様々な物を失う事になる。私達の勝手な行動と自己満足の為に大切な物を私の手で壊すことは出来ませんでした。妻の不倫は些細な出来事、風邪を引いたとか事故にあったのだと割り切り、私は妻や不倫相手ではなく「不倫」そのものを恨んで怒りの対象としました。そして夫婦再生は私に与えられた「人生の課題」であり決して逃げることは許されず、必ず解決出来る課題。妻の謝罪と不倫を終わらせる気持ちを聞き、本当は許せないのかもしれないけどスタートは裏切られた側から許しでした。
発覚時の状況は「もうドン底、落ちる所まで落ちたから後は上に上がるしかない!」これが唯一の希望と力の源だと思います。そしてお互いが選んだ事はやり遂げる努力と与えられた許しをお互いが正面で受け止める事。何から始めるか迷いばかりでしたが、家族と家庭、そして仕事と時間は待ってはくれません。先に進む、上へ上がるしか道はありませんでした。
先日、BANのお花見に参加しました。ちょうどその少し前、夫に「今のように完全な回復とはほど遠くても、生きていて、笑って、幸せだと思うときすらある(もちろん反対にどん底な気持ちものときも・・・)のは、あなたと、岡島さんと、BANで知り合ったり、まだ会ったことがなくても同じ痛みを持ちながらもなお前向きに生きたいと願っている人たちの存在のおかげだと思う」と話しました。(…続きを読む)

「仲間の声」を書き始め約半年で私の混乱期が終了します。ラストメッセージは妻との対峙の始まり、夫婦再生の本当のスタートラインに立てた報告です。苦しさや辛さがいつまで続くのか?自分の考えや選択が正しいか?など様々な葛藤があり、仲間に包み隠さず自分達の行動や私の考えを伝えよう!と原稿を書くことで自分の心を整理していたようです。
私の人生の中でも大きな決断だったと思う別居を選んで1年たちました。その後離婚という考えても見なかった選択をし、この1年でいろんなことを知ったような気もするし、かといって自分を見るとあまり変わってないような、まさに混乱といった年でした。(…続きを読む)









